「酵素効果」
酵素効果とは？
拡大酵素とは？
酵素（こうそ）とは、私たちの体を作ったり、調子を整えたり、ヒトや動物だけでなく植物が生きていくうえでも欠かせない物です。私たちの体の中に取り込んだ食べ物を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に活躍しています。
消化酵素
食べ物の消化は消化液に含まれる消化酵素が行っています。唾液腺からアミラーゼ（プチアリン）という酵素が出て、デンプンを麦芽糖に分解します。
代謝酵素
生きていくのに必要な毎日の活動の源であるエネルギーを作ったり、骨や筋肉、血液を造ったりするのに欠かせません。また、体温を一定に保つ、病気から体を守る、怪我を治す、思考能力、運動能力、等、私たちが生きていく為に欠かせない働きをもっています。
食べ過ぎると消化酵素で酵素を使ってしまい、代謝酵素に回される酵素が少なくなるので病気が治りにくくなります。
人間の一生の間に作られる酵素は限りと遺伝子に組み込まれています。20～25歳で酵素を作る能力は衰え始めます。残念ながら年齢により酵素が減少するために、食べ物で酵素を補充することが必要になります。
食物酵素
日本食は発酵食品と密なる関係があり、私たちが好んで食べる お味噌、醤油、納豆、お酒、ビール、ワインなども酵素反応によって作られている発酵食品です。生の食べ物（野菜、果物、生の肉・魚）にも酵素が含まれています。
酵素の構造は、ミネラルの周りにタンパク質が巻き付いたもの。中心になるミネラルの種類や、タンパク質の巻き付き方によって様々な種類があります。熱に弱く加熱した食べ物には酵素は働きません。新鮮な生の食べ物に豊富に含まれています。
酵素を含む食品とは？
発酵食品
味噌、醤油、お酒、お酢、納豆、漬物
生の野菜や果物
ケール、大麦若葉、レタス、キャベツ、にんじん、セロリ、パイナップル、パパイヤ、アボガド、キウイ、バナバ、マンゴ
あなたも今日から青汁先生！さっそくご家族やお友達の皆さんに「本当にいい青汁とその効果」を教えてあげてください。
皆んなで青汁、健やかな毎日を…