オーガニック度「オーガニック度」

徹底比較項目:オーガニック度
青汁商品栽培方法原産地
やずや養正青汁大麦若葉に関しては有機栽培大麦若葉(大分県)、ハト麦エキス粉末(不明
アサヒ緑健緑効青汁大麦若葉末に関しては有機栽培有機大麦若葉末(熊本)、抹茶(不明
キューサイ粉末青汁有機栽培ケール(九州、島根、北海道)
ダイレクトDT青汁三昧日本の基準内で農薬使用大麦若葉粉末(中国・河北省)、ゴーヤー粉末(中国・河北省)、ケール粉末(中国・河北省)
マイケアふるさと青汁表示無し明日葉(八丈島)、大麦若葉(熊本)、桑の葉(島根)
ファンケルファンケル青汁表示なしケール(愛媛、鹿児島、長野)
サントリー極の青汁有機栽培大麦若葉末(熊本)、明日葉末(伊豆大島、屋久島)、抹茶(京都)、煎茶(愛媛)
エバーライフおいしい青汁有機農法大麦若葉粉末(大分)、抹茶末(沖縄)、熊笹粉末(北海道)、スピルリナ末(不明
えがおえがおの青汁表示なし大麦若葉粉末(熊本)、ボタンボウフウソウ(沖縄)、発酵黒生姜粉末(高知)、有機ケール粉末(島根)
[以下原産地不明]
抹茶、発酵大豆胚芽、有機桑葉粉末、還元麦芽糖、アガベ・イヌリン、りんご繊維、ゴーヤ粉末、コンニャクイモ抽出物
B&H青汁21有機栽培 米国農務省認定の有機野菜や果物を全原材料の70~95%の割合で使用。
オーガニック度ランキング
<青汁総合ランキングはこちら>
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ビューティー&ヘルスリサーチ キューサイ サントリー やずや アサヒ緑健 エバーライフ マイケア ファンケル えがお ダイレクトDT




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※この画面サイズでは徹底比較表が表示されません。

ワタシの評価

気になる材料の安全性。公表されている範囲で調査してみました!

1位はビューティ―&ヘルスリサーチの青汁21。青汁成分のはミネラルを多く含む土壌で一年に一度の収穫と徹底して収穫。収穫後も収穫後は品質劣化を防ぐために窒素充填パックされ冷凍保存さえて品質も新鮮そのまま。さらに米国農務省認定の有機野菜と果物を使用。

有機野菜を全材料の70~95%使用していること+産地が公表されている:

2位のキューサイ/粉末青汁は残留農薬の検査をした契約農家での有機栽培です。

2位のサントリー/極みの青汁も残留農薬の検査をパスした土壌と100項目を超える検査内容を実施しています

有機野菜の材料もあるが、産地または有機かどうか公表されていない材料もある:

4位はやずや/養正青汁に契約農家でのみでの有機栽培です。

4位のアサヒ緑健/緑効青汁は有機JAS認定の畑で栽培をしています。

4位のエバーライフのおいしい青汁は大麦若葉のみは有機栽培です。

産地は明記されているが、有機と明記されていない:

7位はマイケア/ふるさと青汁は、こちらも特に明記されてないんですね。

7位のファンケル/粉末青汁は有機栽培かの記載はありませんでしたが、契約農家での栽培管理をしているようです。

7位のえがお/えがおの青汁は今までお気に入りだった「えがおの青汁」が特にホームページで有機栽培と明記されていなかったので下がってしまいました。ちょっと悲しい。

10位はダイレクトテレショップ/青汁三昧は、中国での生産を日本の基準内での農薬を使用していると公表していますので私の中では最下位にしました。

日本国内で「オーガニック」や「有機」と商品に表記する場合は、農林水産省の定める有機JAS認定の取得が必要です。また商品表示以外にオーガニック製品として説明・販売するには、国内外を問わず第三オーガニック認証機関の証明が必要です。今後お買い物の際はその辺りも確認されるといいと思います。また1位の青汁21は米国農務省の認定の有機野菜を多く使用しているようです。

次の項目

次の比較項目(5/12)は「栄養素(成分)」です。